広告 ノコギリクワタガタ

【飼育記】アスタコイデス・ミズヌマイ(羽化記録のみ)

幼虫をヤフオクで落札して飼育していた種類で、羽化の記録だけ紹介します。

6頭セットで1000円くらいで落札した記憶があります。他の商品も一緒に落札させていただきましたが、おまけに+2匹の8匹入っていました! ありがとうございます!

アスタコイデスノコギリクワガタの最大亜種であるミズヌマイですが、とにかく人気がない!! ヤフオクでもかなり安値で取引されています。

今回紹介する個体はキャメロンハイランド産ですが、キャメロンハイランド産のクワガタとしては圧倒的に安値で購入できる種類だと思います。

綺麗な色をしていてカッコイイ見た目をしているのですが、キャメロンハイランド産のクワガタだけあって温度を下げないとサイズが出ないのが不人気の理由でしょうか?

上の個体が最大個体で、67mmの個体となっています。

  • 2022年8月5日 ヤフオク購入
  • 同日 BIGHORNマット 250cc
  • 2022年10月7日 恵栽園カンタケ800ccに投入
  • 2022年4月?日 羽化

ほとんど恵栽園のカンタケ1本羽化でしたが、引っ張ると見た目以上に中で劣化して羽化不全になる気がします… ちゃんと交換しろって話なんですけどね><

飼育温度は最初は24度くらいで、カンタケに交換してからは20~22度くらいで管理していました。

恵栽園のカンタケですが、我が家ではノコギリ系に合っているのか生育状況も良い感じです! ただ、カンタケらしくめちゃくちゃ成長の遅い個体・種類もおり、合う合わないはありそうです。

ちなみに、まだ羽化してきていない個体もいます。

2022年10月にカンタケに投入し、2023年4~5月に交換した個体は10g前後でまとまっていました。 10g=65mm???くらいの還元なのかもしれません。羽化したら追記します。

ちなみに♀の個体は31mmの同じような個体を連発しており、♂に比べると色味も地味なんですよね… 

累代するかは悩みますが、大きな♂を出してみたい気持ちもあり悩み中です。

2023/8/7 ブリード開始

前回の記事で初回した♂の個体が後食から1ヵ月ほど経過したので唯一の♀とカップリングして産卵準備をしています!

アスタコイデスなので産卵は簡単でしょ!という楽観的な考えで、コバシャ小にDOSのアンテマットのみで組みたいと思います。

形状も色も好きな種類なので、次のサイクルでは選抜の個体をワインセラーの中に入れてみたいと思います。 800→1400を予定していますが、まずは産卵させてからですね!

-ノコギリクワタガタ